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こちらでは「くっちゃべ処 和が家」についての情報やお料理についてなど様々な情報を更新しております。

  • お酒をにオンで顔が赤くなる人…!

    2019/02/24

    みなさんこんにちは!

    南島原市の【和が家】です。

     

    お酒を飲むと顔が赤くなる方や赤くならない方など様々です。

    お酒を飲んで顔が赤くなってしまう人はお酒が弱いと聞いたことがありませんか?

     

    今回は、お酒により顔色が変わる人について紹介していきます。

     

    お酒を飲んで顔色が赤くなってしまう人は、体内でアルコールが分解され生成される「アセトアルデヒド」という物質が影響しています。アセトアルデヒドの作用によって、顔の毛細血管が拡張され顔が赤くなります、

    アセトアルデヒドは交感神経の刺激作用が強い物質としても有名です。

    交感神経が刺激されることで、脈拍が上がります。

    お酒を飲むと心拍数が上がるのはアセトアルデヒドが影響しています。

     

    アセトアルデヒドは、二日酔いの原因としても有名です。

    体内に入ってたアルコールの9割は肝臓で代謝されます。

    アルコールが代謝される過程で、アセトアルデヒドが生成されます。

     

    ここまでの話を統括すると

    お酒を飲んで顔が赤くなりやすい人=アセトアルデヒドの形成がしやすい人です。

    アセトアルデヒドが形成されやすい=二日酔いにもなりやすい=お酒に弱い

    ということになります。

     

    お酒を飲んで顔が赤くなってしまう方は要注意です!

  • 居酒屋のトリビアを紹介!南島原市の和が家

    2019/02/23

    みなさんこんにちは!

    南島原市の【和が家】です。

     

    今回は、居酒屋のトリビアについて紹介していきます。

    居酒屋には古い歴史と面白いトリビアが隠れています。

     

    ●日本で一番古い居酒屋は?

    日本で一番古い居酒屋は神田にある「みますや」というお店です。

    明治38年に開業して以来、今なお営業しているようです。

    明治時代から営業しているってすごいですよね。

    私も関東地方へ行く機会があればいきたいと思います。

     

    ●居酒屋を愛する都道府県は?

    ある調査によると、居酒屋を愛している県のランキングで1位と2位は沖縄県と高知県だそうです。

    沖縄県は、県民全員が酒豪のイメージですよね。

    オリオンビールやビールに合う豆腐餻などお酒とのイメージが切ってもきれないのはわかりますよね。

    高知県も同様です!

    高知県といえば土佐鶴などお酒のイメージが強いです。

     

    ●もみじ饅頭というお酒がある

    広島県の名産「もみじ饅頭」の名前をとったお酒があるそうです。

    実際に調べてみるともみじ饅頭のお酒のアルコール度数は6%

    ビールよりも少しアルコール度数が低いですね。

    想像するにもみじ饅頭お菓子のように甘いお酒なのでしょう。

     

    お土産でも良いので、買ってきていただけたら喜びます!笑

  • 「つまみ」と「あて」の違いってなに?

    2019/02/22

    みなさんこんにちは!

    南島原市の【和が家】です。

     

    みなさんは「肴」という字を見てどう解釈しますか?

    【つまみ】や【あて】と解釈する方もいるのではないでしょうか?

     

    そこで今回は、つまみとあての違いについて紹介していきます。

    ●つまみ

    つまみの語源は、お酒を飲むときのおかずを「つまみもの」とよんでいたことが始まりです。手でつまんで食べられるような、簡単なものをつまみとして提供していたことから「つまみ」という言葉が今尚残っています。

     

    つまみと聞くと、本格的な煮物よりは「枝豆」や「乾き物」と呼ばれるものをイメージしませんか?

     

    ●あて

    あては近畿地方で使われている言葉です。意味としては「つまみ」と変わらないですが、地域性のある言葉なので他地方では違う意味を持っているように感じてしまうのではないでしょうか。

    しかし、あてと聞くと枝豆よりは本格的な料理や小鉢。小皿料理をイメージすることが多いのではないでしょうか。

     

    当店では、とりあえずメニューとしてつまみやあてをご用意しております。

    気になる方は当店のメニューをご覧ください!

     

    本日も和が家は元気に営業しております。

  • 種子島酒造の金兵衛むろか!当店オススメのお酒を紹介

    2019/02/17

    みなさんこんにちは!

    南島原市にある和が家です!

     

    私、店主がこのブログでも皆様に度々オススメしている

    「金兵衛むろか」という焼酎について今日は紹介したいと思います。

     

    金兵衛むろかは鹿児島県の種子島酒造さんが製造されているお酒です。

    種子島といえば日本で初めて鉄砲が伝えられた場所として有名ですよね。

    また、種子島はサツマイモの生産も有名で、本土とは異なり300年前に琉球王朝から伝えられたサツマイモが栽培されています。

    種子島酒造さんで製造されているいも焼酎は全て自社農園で栽培されているものです。

     

    その自社栽培されたサツマイモで作られた焼酎の一つが「金兵衛むろか」になります。

     

    アルコール度数は25度と一般的ないも焼酎と差はありません。

    金兵衛むろかは、芋の香りを出すために低音で製造しています。

    ふくよかな旨味が特徴で、低温発酵だからこそ出せる甘い香りも楽しんでもらいたいです。

     

    焼酎なので、お客様の好みの飲み方で飲んでいただければよいですが

    香りを楽しむならお湯割、旨味をダイレクトに味わうのであれば水割りやロックでも楽しめるかなと思っております。

     

    焼酎一つですが、当店ではお客様に満足頂けるものを常に探して提供しております。

    ぜひ、南島原市の和が家へお越しください!

     

  • お酒の種類ってどれくらいある?南島原市の和が家が紹介!

    2019/02/16

    みなさんこんにちは!

    南島原市にある【和が家】です!

     

    今日は、お酒の種類についてお話ししていきたいと思います!

    お酒って一言でいってもビールやウイスキー・焼酎・日本酒と種類がありますよね。

    その中でも、今回は蒸留酒と醸造酒の違いについて紹介していきます。

     

    最初にわかりやすくみなさんが知っている通称で分類していきます!

    ・蒸留酒

    ブランデー

    ウイスキー

    焼酎

     

    ・醸造酒

    日本酒

    ビール

    ワイン

     

    このように分けることができます。

     

    蒸留酒は醸造酒を煮詰めることで精製されます。

    アルコール分が高いことが特徴です。

    そのため、焼酎やウイスキー・ブランデーはロックで飲むこともありますが、基本的には水割りやお茶割など「〜割」スタイルで飲むことが多いのではないでしょうか。

    ブドウからつくられている蒸留酒はブランデー、麦からつくられている蒸留酒はウイスキーという具合に蒸留酒は種類分けされます。

     

    醸造酒は、基本的に原材料を酵母によって発酵させたものです。

    ビールが代表的ですよね。

    アルコール度数は低いですが割ることがないため、醸造酒そのままの味を感じることが可能です。

     

    当店では、蒸留酒に分類される焼酎の中でも「金兵衛むろか」がオススメです!

    ぜひお試しください!

  • 日本酒は身体を温める?南島原市の居酒屋が豆知識を紹介!

    2019/02/15

    みなさんこんにちは!

    南島原市の【和が家】です!

     

    インスタ映えという言葉が一般的になってからどのくらい経つでしょうか!

    当店のインスタグラムも不定期ですが、更新しているためお時間あるときはご覧になってください!

     

    今回は、アルコールに関するある実験?をしていた記事を発見しました!

    すごく面白い内容だったので紹介させてください!

     

    ウイスキー犬って聞いたことありませんか?

    首からウイスキーの入った樽をぶら下げていて、登山で遭難してしまった人がいれば樽のウイスキーを飲ませてあげるのが仕事です。

    ウイスキーを飲むことで体温が上がることから、雪山ではウイスキー犬の存在が有名です。

     

    今回見つけた記事は「ウイスキーの代わりに体温をあげるアルコールはどれか?」というものでした。

     

    結論から言ってしまえば、一番体温を上げるのは日本酒でした。

    他には、ウイスキー・ビールで検証していましたが、日本酒が即効性と実感が湧いたそうです。

    実際にみなさんが冬空の下で実行するのは現実的ではありませんが、寒い冬に身体を温めたいときは日本酒を飲んで見てはいかがでしょうか?

     

    南島原市にある【和が家】は本日も営業しております。

    週末は混み合うことがありますので、お電話いただけますとスムーズにご案内できます。

  • 無礼講は無礼をしても良いわけではない!!南島原市の【和が家】が本当の意味を紹介

    2019/02/09

    南島原市にある居酒屋【和が家】です。

    3月を迎えるに連れて多くなるのが、送迎会のご予約です。

    また、大学生の方は「追い出しコンパ」という飲み会をおこなうのではないでしょうか。

     

    当店でも、送迎会のご予約を承っております。

    一度、お電話していただきご確認ください。

     

    さて、今回は会社関係の飲み会のときに聞くある言葉について紹介していきます。

    「無礼講」という言葉を聞くことはありませんか?

    上司が乾杯の際や飲み会の際に「今日は無礼講だ」という、あの無礼講です。

     

    無礼講という言葉は「無礼を許す」という意味ではないので注意しましょう。

    無礼という単語が入っている言葉ですが、無礼をしても良いのではなく、無・礼講という意味で使われています。

     

    昔の日本人は地域の神様へ奉納するためにお祭りをしていました。お祭りのあとは二次会として人間だけで宴会をして楽しんでいたようです。この宴会の時間を、神様のいない礼講として「無礼講」と読んでいたのが語源になります。

     

    つまり、「今日は無礼講だ」と上司が言ったら「今日は宴会だ」という意味に捉えてください。

    どうですか?

    意味を知ると「当たり前」のことを言っていますよね。

     

     

    無礼講の意味を知り、会社の飲み会で恥をかかないようにしましょう。

  • 肉に別名がある?居酒屋のトリビアを紹介!南島原市の【和が家】

    2019/02/08

    南島原市にある居酒屋【和が家】です。

    居酒屋にまつわるトリビア(豆知識)を今日もご紹介したいと思います。

     

    今回は、当店でも取り扱っている「馬肉」に関するトリビアです。

    馬肉って、別名で表現することがあるのをご存知ですか?

    「さくら」です。

     

    さくらユッケとか聞いたことはありませんか?

    あれは馬肉ユッケのことですよね。

    馬肉をさくらと呼ぶように、猪肉はボタン・鶏肉はかしわ・鹿肉はもみじと呼ばれることがあります。

    でも、牛肉や豚肉に別名はないですよね?この不思議は江戸時代まで遡る必要がありました。

     

    実は、先に紹介したさくら・ボタン・かしわなどは江戸時代によく食べられていたものでした。意外にも知られていませんが、牛肉や豚肉は明治時代になってから食べられるようになります。

     

    江戸時代になぜ馬肉や猪肉に別名が存在していたのかは「徳川綱吉」の存在があります。

    徳川綱吉といえば「生類憐みの令」ですよね。

    生き物を殺すことを禁じたこの法律により、動物愛護の観点から精肉店で生き物の肉料理を出すことが禁じられました。

    しかし、精肉店も急に店じまいするわけにはいかないため、偽名で商売を続けざるを得なかったというわけです。

     

    江戸時代から食べられている馬肉は当店の一押しメニューでもあります。

    ぜひ、南島原市へお越しの際は当店までお越しください!

  • 居酒屋で出てくるお通しの不思議!南島原市の【和が家】

    2019/02/07

    南島原市にある居酒屋【和が家】です。

    当店は、九州産の食材を使用した料理をご提供しております。

     

    居酒屋といえば「お通し」がつきものですよね。

    今回は、お通しに関する豆知識をご紹介いたします。

    お通しとは、中華料理でいうところの「前菜」

    フランス料理でいうところの「オードブル」に当たるものです。

    お客様が来店されてから最初にご提供するため、「とり急ぎのおつまみ」という意味合いで出すことが多いですね。

     

    お通しという言葉の語源には諸説あるようですが、意味的には「調理場にオーダーを通しました!」という意味や、「お客様を席にお通ししました」という意味からきているそうです。

    入店してから最初のオーダーをお聞きしてから、お通しを提供することで二重にオーダーを取ることを防ぐ意味もあるのでしょうか。

    昔の人たちはよく考えているなと感心してしまいます。

     

    お通しはお店側が便宜上、提供する意味合いが強いですが、当店では席料として「自慢の料理を味わってもらう」機会としてお通し代を頂戴しております。

    その日に一番自信を持てる御通しをご提供しております!

     

    本日も和が家では九州地方の食材を中心にお客様へ満足していただける料理作りに精進しております。

    ぜひお店でお楽しみください!

  • 身体の健康とアルコールの関係!南島原の【和が家】

    2019/02/02

    南島原市の【和が家】です!

    アルコールはほどほどなら身体に良いと聞いたことはありませんか?

    今回は、アルコールの持つ効用について紹介していきます!

     

    <食欲が増す>

    アルコールを飲むと、胃の動きが良くなります。胃が動くことで、空腹感が増して食欲増進につながります。しかし、アルコールを飲みすぎると胃の粘膜が荒れてしまうことがあるため、空きっ腹にアルコール!ではなくヨーグルトや牛乳などで胃粘膜に膜を貼っておくと良いでしょう。

     

    <血行改善>

    アルコールは血管を拡張させて血流をよくする働きがあります。飲酒後に顔が赤くなったり、身体が暖かくなったりしたことはありませんか?

    血行が改善されることで、疲労回復効果が期待できます!

    しかし、運動後の飲酒や入浴中の飲酒は血行が良くなり過ぎて心臓へ負担をかけてしまうそうです。気をつけましょう!

     

    <ストレス軽減>

    中国人の詩人・蘇軾(そしょく)は「酒は憂の玉箒(たまぼうき)」という言葉を残しています。

    これは、「酒は憂いを掃き去って忘れさせてくれる効果がある」という意味です。

    お酒で全てのストレスが解決するわけではないですが、少なからず効果があるということですね。

     

    お酒は飲んでも飲まれてはいけません。

    今日もお客様と楽しい時間を過ごせれば幸いです。

    よろしくお願いいたします!!

  • 未成年の飲酒が身体にどのような影響を与えるのか!

    2019/02/01

    南島原市の【和が家】です!

    酒類を提供するお店として、注意しているのは【未成年者への酒類提供】と【運転手への酒類提供】です。

     

    未成年者に関しては、現在成人年齢の引き下げが議論されている中で酒類提供と喫煙に関しては従来同様、20歳を超えなければできないという方針だそうです。

    この理由としてあげられるのが【酒類が未成年に与える影響】です。

    当店は酒類提供店として、お酒と未成年の身体の発達に関して明記しておきたいと思います。

     

    <精神面の影響>

    酒類を提供している身として、お客様にお願いしたいことは楽しく飲んでもらうことです。気分が高揚する・楽しい気持ちになれるなどお酒には楽しくなる要素が含まれています。

    若年期からお酒を飲むようになると依存しやすくなってしまい、お酒がなければ精神的に落ち着けなくなることがあります。

     

    <社会への影響>

    お酒を飲み過ぎてしまい、二日酔いで学校へ行かない。

    お酒の力を借りて自己中心的な性格になってしまう。

    など、お酒を飲んだことで判断力が鈍ってしまい、社会的な悪影響が起きることがあります。

     

    これまでに紹介してきたことから、未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

    もちろん、当店でも未成年者への酒類提供はしておりません。

    成人になったらぜひ当店で一緒に飲みましょう!