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未成年の飲酒が身体にどのような影響を与えるのか!
2019/02/01
南島原市の【和が家】です!
酒類を提供するお店として、注意しているのは【未成年者への酒類提供】と【運転手への酒類提供】です。
未成年者に関しては、現在成人年齢の引き下げが議論されている中で酒類提供と喫煙に関しては従来同様、20歳を超えなければできないという方針だそうです。
この理由としてあげられるのが【酒類が未成年に与える影響】です。
当店は酒類提供店として、お酒と未成年の身体の発達に関して明記しておきたいと思います。
<精神面の影響>
酒類を提供している身として、お客様にお願いしたいことは楽しく飲んでもらうことです。気分が高揚する・楽しい気持ちになれるなどお酒には楽しくなる要素が含まれています。
若年期からお酒を飲むようになると依存しやすくなってしまい、お酒がなければ精神的に落ち着けなくなることがあります。
<社会への影響>
お酒を飲み過ぎてしまい、二日酔いで学校へ行かない。
お酒の力を借りて自己中心的な性格になってしまう。
など、お酒を飲んだことで判断力が鈍ってしまい、社会的な悪影響が起きることがあります。
これまでに紹介してきたことから、未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
もちろん、当店でも未成年者への酒類提供はしておりません。
成人になったらぜひ当店で一緒に飲みましょう!