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身体の健康とアルコールの関係!南島原の【和が家】

2019/02/02

南島原市の【和が家】です!

アルコールはほどほどなら身体に良いと聞いたことはありませんか?

今回は、アルコールの持つ効用について紹介していきます!

 

<食欲が増す>

アルコールを飲むと、胃の動きが良くなります。胃が動くことで、空腹感が増して食欲増進につながります。しかし、アルコールを飲みすぎると胃の粘膜が荒れてしまうことがあるため、空きっ腹にアルコール!ではなくヨーグルトや牛乳などで胃粘膜に膜を貼っておくと良いでしょう。

 

<血行改善>

アルコールは血管を拡張させて血流をよくする働きがあります。飲酒後に顔が赤くなったり、身体が暖かくなったりしたことはありませんか?

血行が改善されることで、疲労回復効果が期待できます!

しかし、運動後の飲酒や入浴中の飲酒は血行が良くなり過ぎて心臓へ負担をかけてしまうそうです。気をつけましょう!

 

<ストレス軽減>

中国人の詩人・蘇軾(そしょく)は「酒は憂の玉箒(たまぼうき)」という言葉を残しています。

これは、「酒は憂いを掃き去って忘れさせてくれる効果がある」という意味です。

お酒で全てのストレスが解決するわけではないですが、少なからず効果があるということですね。

 

お酒は飲んでも飲まれてはいけません。

今日もお客様と楽しい時間を過ごせれば幸いです。

よろしくお願いいたします!!