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「つまみ」と「あて」の違いってなに?
2019/02/22
みなさんこんにちは!
南島原市の【和が家】です。
みなさんは「肴」という字を見てどう解釈しますか?
【つまみ】や【あて】と解釈する方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、つまみとあての違いについて紹介していきます。
●つまみ
つまみの語源は、お酒を飲むときのおかずを「つまみもの」とよんでいたことが始まりです。手でつまんで食べられるような、簡単なものをつまみとして提供していたことから「つまみ」という言葉が今尚残っています。
つまみと聞くと、本格的な煮物よりは「枝豆」や「乾き物」と呼ばれるものをイメージしませんか?
●あて
あては近畿地方で使われている言葉です。意味としては「つまみ」と変わらないですが、地域性のある言葉なので他地方では違う意味を持っているように感じてしまうのではないでしょうか。
しかし、あてと聞くと枝豆よりは本格的な料理や小鉢。小皿料理をイメージすることが多いのではないでしょうか。
当店では、とりあえずメニューとしてつまみやあてをご用意しております。
気になる方は当店のメニューをご覧ください!
本日も和が家は元気に営業しております。